初めに断っておきますが、1日で往復することは可能ですが観光などは最小限、なおかつある程度ロングライドに慣れた人に限ります。
ロードバイクに乗り始めて最初にしたロングライドがしまなみ海道往復でした。
今回は記事にするためにも同じコースで走ってみることにしました。
コース難易度★★☆☆☆(登りがあまりなく比較的楽に走れる)
しまなみ海道サイクリングコース
ロングライド時の荷物
- えいようかん×5
- クロップス鍵
- コールマン自撮り棒
- アンカーモバイルバッテリー
しまなみ海道往路
出発地点向島
出発地点は尾道市向島からになります。今回は自宅からではないので軽トラで搬送しますw
バイクを降ろしパワーメーターの公正を行います。
それではしまなみ海道1日往復チャレンジスタートです。
時刻はAM10時前と少し遅めの出発となり暗くなる前に帰ってこれるかちょっと心配です。
気温は11℃表示で風が吹いていないと温かく感じます。
今回のライドはタイムトライアル的要素があるので名所の写真や観光スポットの立ち寄りは最小限になっています。なので写真少な目なのはご了承ください。
1島目:向島
次の島への橋を降りるまでの距離:10.21km
積算距離:10.21km
時間:25’47
経過時間:25’47
2島目:因島
次の島への橋を降りるまでの距離:12.1km
積算距離:22.31km
時間:32’09
経過時間:57’38
生口島大橋を登るところで少し休憩と写真を撮ります。
瀬戸内海と橋を眺めながらゆったりするのもよし。
私は先を急ぐので休憩もそこそこに出発します。
3島目:生口島
次の島への橋を降りるまでの距離:15.93km
積算距離:38.24km
時間:63’16
経過時間:1:36’25
生口島には映えスポットが多いのですが今回は道中にあるスポットだけ紹介したいと思います。
多々羅大橋までの道です。瀬戸田はレモン発祥の地としてレモン推しです。
4島目:大三島
次の島への橋を降りるまでの距離:7.45km
積算距離:45.69km
時間:20’33
経過時間:1:53’58
本来は大三島で海鮮丼を昼食として食べる予定でしたが、ガーミンに入れていた案内が聞こえずそのままスルーしてしまいました。
閉店時間が14:30のため帰りも厳しそうです。
5島目:伯方島
次の島への橋を降りるまでの距離:5.05km
積算距離:50.74km
時間:17’41
経過時間:2:10’39
伯方島は小さな島なので通過もすぐです。しまなみ海道ルートと伯方島外周コースとでブルーラインがそれぞれ引かれています。
6島目:大三島からゴール今治まで
今治までの距離:19.7km
積算距離:70.44km
時間:52’01
経過時間:3:02’40
しまなみ海道最大の距離と勾配を誇る大島です。
道中適度にアップダウンがあること、今治までの来島海峡大橋の距離に驚かされます。
サンライズ糸山
向島からスタートしたしまなみ海道1日往復ライドですが、往路は3時間弱で到着です。
来島海峡展望台
しまなみ海道復路
経過時間3時間30分からスタートとなりますので、今治に30分ぐらい滞在したことになります。
ぼっちライドなので写真撮ったらまた尾道に向けて走り出します。
復路は基本的に休憩以外の立ち寄りはないです。
瀬戸田 たこ料理「ちどり」
帰り道に海鮮丼を食べに大三島に行こうとしたのですが、時間が間に合わず(14:30閉店)瀬戸田でたこ料理を食べることにしました。
ここまでの補給は「えいようかん」2個のみだったので、生口島に入った時点でハンガーノックになってました。相変わらず補給が下手ですw
ここは経験を積んで補給入れるタイミングを学んでいきたいと思います。
ここまでの経過時間5時間10分
復路はひたすら走る
お腹も満たされてあとは向島まで走るだけです。
ゴール時間は・・・
7時間5分となりました。
今回は観光などもせずほぼ走りっぱなしでしたが、だいたい半日もあれば行って帰ってくることができました。
私は地元なのでこのような弾丸ライドができますが、観光もしたいなら倍以上は時間に余裕をみていたほうがいいです。
もしくはしまなみ海道の往復が目当てだったら少しは参考になるかな!?
最後は定番のガーミンログです。