
特にRN1500,1200,800などライト本体が長いと回転して取り外す時にサイコンと接触したりして何かとストレス・・・
またブラケットをハンドルに取り付けてしっかり固定しようとしたらバンドが飛んでしまうなど。
ライト本体の性能には満足していてもブラケットに不満があるという声をよく聞きます。
ガーミンマウントをキャットアイマウントに変換しよう
最近は3Dプリンタでいろいろできるんですね。
私が購入したのはDMM.makeで販売している商品です。
素材は強度を考慮して「ナイロン」を選択しましょう。製作者もナイロンをおすすめしてます。
私が購入したのはナチュラルです。1番安かったのでw
色によって値段が変わるので自分好みで選んでも問題ないかと。
マウント以外にいるもの
値段がそんなに高いものではないのでAmazonでまとめて注文しました。
リンク
リンク
3㎜×10㎜で素材は何でもいいと思います。錆びにくさならステンレスです。
リンク
変換ブラケット以外だと1000円もあれば揃うと思います。
キャットアイ変換ブラケット到着



3Dプリンタなので積層の跡はどうしても残るので少しヤスリで磨けば綺麗になると思います。
のちのち塗装もしてみたいと思います。
組み立て
難易度★☆☆☆☆







簡単ですよね。六角レンチとプラスドライバーがあれば完成します。


色が浮いているのはあとで何とかしますw
キャットアイブラケットはやはり優秀ですね。
また取付け取外しも前後スライドなのでハンドル周りの干渉が少ないのもメリットです。
実際に運用してみましたがガタつきや不安定感もなく実用に耐えうると思います。
長期使用してみて問題があれば報告しようと思います。