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【OLIGHTオーライト】RN1500, RN1200, RN800用キャットアイ変換ブラケット

  • 2022年3月13日
  • 2022年3月13日
  • ライト
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オーライト使いの皆さん、標準で付属しているライト取付け用のブラケットに不満を持ってませんか?
特にRN1500,1200,800などライト本体が長いと回転して取り外す時にサイコンと接触したりして何かとストレス・・・
またブラケットをハンドルに取り付けてしっかり固定しようとしたらバンドが飛んでしまうなど。

ライト本体の性能には満足していてもブラケットに不満があるという声をよく聞きます。

ガーミンマウントをキャットアイマウントに変換しよう

最近は3Dプリンタでいろいろできるんですね。
私が購入したのはDMM.makeで販売している商品です。

素材は強度を考慮して「ナイロン」を選択しましょう。製作者もナイロンをおすすめしてます。
私が購入したのはナチュラルです。1番安かったのでw
色によって値段が変わるので自分好みで選んでも問題ないかと。

マウント以外にいるもの

値段がそんなに高いものではないのでAmazonでまとめて注文しました。

3㎜×10㎜で素材は何でもいいと思います。錆びにくさならステンレスです。

変換ブラケット以外だと1000円もあれば揃うと思います。

キャットアイ変換ブラケット到着

なかなか凝った造形です。バリなども見られず綺麗な造りです。
3Dプリンタなので積層の跡はどうしても残るので少しヤスリで磨けば綺麗になると思います。
のちのち塗装もしてみたいと思います。

組み立て

難易度★☆☆☆☆

用意したパーツ。フレックスブラケットは手持ちを使います。
オーライトの本体からガーミンブラケットを取り外します。
3㎜ボルトは流用するので取っておきましょう。
ライトの凹みに合わせて変換ブラケットを嵌め合わせます。
もともと付いていたボルトを取り付けます。
キャットアイブラケットを取り付けて低頭ねじで固定します。
フレックスタイトに取り付けたら完成ですw
簡単ですよね。六角レンチとプラスドライバーがあれば完成します。
ライトとのフィット感も抜群ですね。
色が浮いているのはあとで何とかしますw

キャットアイブラケットはやはり優秀ですね。
また取付け取外しも前後スライドなのでハンドル周りの干渉が少ないのもメリットです。
実際に運用してみましたがガタつきや不安定感もなく実用に耐えうると思います。
長期使用してみて問題があれば報告しようと思います。

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